白夜の花道27話

白夜の花道 サムネ BL感想

「ナシッドに会ったのですか?」
おおん、冒頭からシュラカさまの問い詰め。語尾「?」だけど、全部バレてるやつ。

2人でお揃い、素敵なリンクコーデのおべべ
優雅な船上でのリッチなお食事(周囲が明るいのでディナーではなくランチでしょうか?)

傍から見ればただただウラヤマなシチュエーションなのですが、テイ夫人はお堅い表情・・・張り詰めた空気が何とも居心地悪そうです。

シュラカさま、目が全く笑っってない。目が笑ってないシュラカさま、めっちゃコワイですね。
めっちゃコワイけど、今日も推し概念アクセサリー全開で素敵です。右腕の赤い花を模したブレスレット、新たなお気に入りでしょうか?(めっちゃかわいい///シュラカさまのアクセサリー商品化して欲しい///

で「城内の青いものは全て太陽の耳となる」
・・・って何でしょう???

いえ、城中に皇帝の監視が行き届いてる状態というのは分かるのですが。
何で「青いもの」なのか?
ファンタジーの設定などを、今日だけ先生が引用なさってらっしゃるのでしょうか?(ハリポタ??)
この辺分かる方いらっしゃいましたら、是非是非教えて下さい~^^

テイ夫人、アトゥラお断りの理由が「雪原が恋しくなる」とは。
シュラカさまの痛いところを上手いこと突いてきますね。
テイ夫人、シュラカさまが何を怖れてるかちゃんと分かってる・・・何より「自分、シュラカさまにめっちゃ愛されてる」って、内心分かってるからこそ出来る牽制なのではないでしょうか。
一枚どころか100枚上手。年の功といいますか、なかなかヤリ手なテイ夫人。堅物で不器用と見せかけておいて、こういう牽制や駆け引きをさらっとこなす。デキる男。

一方シュラカさま、お揃いの高価なおべベでリンクコーデしたり、船上でのランチデートを用意したり
シュラカさまなりに夫人を喜ばせようと、大切にしようとしてるのが伝わってくるのですが。
何ともこう・・・表面的というか、ありきたりというか。金&権力任せで中身が無いというか。

アトゥラ観戦にお誘いするのも「テイ夫人は武芸に秀でた騎士だから、武術大会とか喜ぶんじゃなかろうか」的な安直さが否めないといいますか。

ちょっと、おままごとっぽい感じがします。

愛するテイ夫人を幸せにしようと、がんばってお勉強してるんですよね。「妻の機嫌をとるならコレ!」みたいな男性誌の特集とか読んでるんでしょうか?

でもテイ夫人が実際には何を望み、何をすれば喜ぶのかを分かってらっしゃらないような。

絶対的権力者でありながら、どこまでも恋愛初心者丸出しなチェリーシュラカちゃま・・・かわいそ可愛くて堪らんです。。。

どうでもいいんですが、作中に食卓が出て来るとどうしても色々チェックしたくなります。
テイ夫人にはお肉がっつり振舞う一方、シュラカさまはシーフード?エビが入ったパスタ(小っちゃい)。
シュラカさま、お肉苦手そう(笑)
逆にレラカルって海に面して無さそうで(知らんけど)海産物ほとんど食べなさそうだし、雪原の国だから野菜もあまり採れなさそう。獣の肉の塩漬けとか食べてるイメージありますが、どうなんでしょう?


テイ夫人、前回お部屋を抜け出して巷へお出かけ・・・と思いきや、お城の外れ?で自己鍛錬でした。
てっきり舞踏会にでもお出かけかと思ったのに、どこまでも真面目で堅物なテイ夫人。

いえいえこれはアトゥラという舞踏会、いや武道会で美しく舞う蝶となるためのダンスレッスンなのですよ。
それにしてもテイ夫人、相も変わらず抜群のスタイルです///ムチムチです///こんなに激しく動かれては、お胸のボタンが弾けてしまう。

「アトゥラで優勝した戦士は勝利の盃が与えられ、皇帝に懇願する機会が与えられる」

おおお!テイ夫人、シュラカさまにお願い事があってのアトゥラ出場ということが判明!
テイ夫人のお願い事・・・めっちゃ気になりますね。少なくとも皇后の騎士とか全然欲しくないことだけは確かです。(シュラカさまホンマ、そういうとこやで・・・



そしてアトゥラ当日。

シュラカさま、めっちゃ機嫌悪(笑)
テイ夫人にあんだけ熱心におすすめしておきながら、自分も本当は全っっ然興味ないことがバレバレです。
そうですよね、シュラカさまは愛する夫人とお揃いコーデで一緒にアトゥラを観戦したかったんですものね。せっかく皇后の騎士をプレゼントしてあげようっていうのにね(だから皇后の騎士とか欲しくないねんて by皇后

奥様の家政婦になるため

最近papa語は精度が向上してきて、あまりぶっ飛んだ翻訳をしてくれないので。
↑はDeepL翻訳。奥様の家政婦になるために、戦士たちが腕を競い合うんですってよ。

どうやらナシッドが、テイ夫人の為に色々手引きしてくれたみたいですね。
ナシッド、どこまでもニクいキューピット・・・ただ単に、シュラカさまをからかうのが面白いだけかも知れませんが・・・本心としては、自分の恋人を守る為なのでは?と思うとグッと来ます。
そうですよね、シュラカさまの後宮にいる彼女を守りたいなら、後宮の主である皇后陛下に恩を売っておくに越したことはありません。

アルナタ3兄弟の仲が良いのか悪いのかよく分からないわちゃわちゃからの、奥様の家政婦になるために参加したナシッド肝入りの傭兵殿登場。

あああ
テイ夫j・・・傭兵殿、なんていやらし・・・勇ましく美しいお姿なのでしょう。
晴れの舞踏会に相応しい、宴の華、社交界の蝶(鹿だけど)と呼ばずにはいられないお衣装です。

しかし、本当にやんらしいお姿///
なんだろう、この、雌堕ちした勇者感・・・今日だけ先生のオタク心くすぐる絶妙にエロいデザイン堪らんですなぁ。

ちなみに、テイがつけている赤い鹿のマスクは
ザルスの象徴です。(第22話参照)
ザルスはレラカルの神で、勝利を象徴しています。
これはレラカルの地元民だけが知っていることで、シュラカは知りません。

赤い鹿の・・・ザルスの面のデザインなど何とも禍々しくて、テイ夫人の貴族的な優美さの中に眠る野性味が引き立ちますね。

だがしかしこの禍々しい仮面、一体どこで調達したのでしょうか?
アルナタの土産物屋に売ってるとは思えませんし。
ナシッドに調達してもらった・・・いえいえ、レラカルの地元民だけが知ってるザルスの象徴をナシッドが入手できるとは考えにくいし。
となると、テイ夫人自らレラカルから持ってきたとしか考えられません。
・・・嫁入り道具として。

【テイ夫人の嫁入り道具】 
・剣
・防具一式
・ザルスの面←NEW!

前回26話の感想でテイ夫人の嫁入り道具へと思いを馳せましたが、今回27話でめでたくザルスの面が加わりました。
いずれアルナタの社交パーティで身に付けるからと、立派なお櫃に入れて大切に持ってきたのでしょう(知らんけど

しかし冒頭での優雅なお食事シーンとアトゥラ出場時の禍々しくも野性味あふるるお姿のギャップよ。今回特に感じますが、テイ夫人の貴族的な優雅さ・気品にあふるる一方で、郷土由来の野性味を併せ持つ様が何とも色っぽくて。気品と野性味の絶妙なマリアージュにクラクラしてしまいます(血糖値スパイクで

因みに傭兵の名前
ベルでは「フロスト(Frost)」ですが、本国版では「ソリ(서리)」となってます。
ソリ・・・エキゾチックで素敵な名前ですね///
「Frost」と「서리」どちらも「霜」「氷結」という意味だそう。
テイ夫人にぴったりの仮称ですな///テイ夫人の母上の母国アレゴンは東洋的なお国っぽかったので
オスマンも東洋的な風俗なのだと想像すると「ソリ」の方がしっくりくる感じがします。

「アルナタの太陽は熱いからな」
なかなか遠回しに皮肉めいたことを言う?ナシッド。
アルナタの太陽=シュラカさまですから
「アルナタの太陽は熱い」=「シュラカからの(熱い)視線」から身を隠す為仮面を付けてるって比喩とも受け取れませんかね?どうでしょう??

シュラカさま、ナシッドが連れて来た傭兵に対して非常に低評価ですが、肌の白さだけはしっかりチェックしております・・・ぬぅ。
白い肌に脊髄反射するシュラカさま、テイ夫人の白いお肌がそんなに好きですかそうですか。

「ムシュヌより弱そうな気が・・・」という、ジャカルのセリフも気になります。
何故そこでムシュヌ?しかもジャカルがなぜ???(やはりムシュヌの恋人は・・・///

傭兵殿の正体に全然気づかないシュラカさま。
ナタムの目は案外節穴ですなと言いたくなりますが。
まぁ(大嫌いな)ナシッドが連れて来たっていう先入観が強いからでしょうかね。

今回、戦闘シーンをもっと長くしたかったけど、大胆にカットなされたとの事ですが
ただ単に戦闘シーンを端折るのではなく、シュラカさまが良からぬ考えや幻聴に苛まれてる間に戦闘が終わってしまった!という演出に持って行ってしまうの凄いなぁと。
釈の都合もちゃんと考慮しつつ、作品の雰囲気を壊さず丁寧な演出で描いて下さるの、ホント、ほんと。今日だけ先生のプロフェッショナルなお仕事ぶりに、頭が下がるばかりです。

それにしても「神に頼るのではなく自分の力で勝利を手にすることを誇りだと思う(22話)」風土に生きて来たテイ夫人が、アトゥラという戦場でザルス(神)の面を被るなんて。
それだけ「アトゥラでの勝利を望んでる=シュラカさまに懇願したい事がある」ってことだとお見受けするのですが。
一体どんな願いが炸裂するのでしょうか。

そして今回散々ぶー垂れてたシュラカさまが
次回傭兵殿の正体が明かされた時、そしてテイ夫人の願いを知った時一体どうなってしまうのでしょうか?

仮面を外した最愛の夫人を前にし、その願いを知ったシュラカさまのお姿・・・その美味しすぎるお姿を妄想することで一週間生きながらえてきました。

もうすぐです・・・もうすぐ・・・

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